よくある質問
Frequently Asked Questions
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マンションと一戸建てどっちが良いの?
それぞれに良いところがありますので一概にどちらが良いとはいえません。
マンションであれば玄関も含めて非常に段差が少ないものが多く、気密性が高いため冷暖房効率も良い傾向があります。
一方で一戸建ては当然建物内に他の居住者がいませんから、階下への気遣いが不要だったり、思い通りのリフォームが出来たりといったメリットがあります。
どちらがお客様のライフスタイルにより合うのかが重要になります。 -
マイホームはどうやって探せば良いの?
現在はインターネットの普及により、不動産物件の情報は比較的入手しやすくなりました。
一方で、本当に自分の希望条件に合う物件を数ある情報から見つけることが難しい場合もありますし、中には広告される前に売れてしまうものもあります。
一番おすすめしたいのは自分で探すのと並行して信頼できる不動産営業担当に物件探しを依頼することです。様々な情報ネットワークから物件探しをしてくれるだけでなく、気になった物件についてプロの目線からアドバイスも受けられます。 -
敷金とは?
保証金として退去時まで大家さんに預けておくお金です。 退去する時のハウスクリーニングや原状回復費などに充てられたりするので、丸々戻ってくる事は少ないです。
弊社では、入居時に敷金や礼金がかからないお部屋を取り扱っております。 -
どれくらいの時期から部屋探しを始めたらいいですか?
入居のお申込みからご入居まで、早くても1週間前後はお時間をいただいております。また、お申込みから家賃発生日までの期間を最長で1ヶ月と考えると、1ヶ月前には部屋探しを開始した方がいいでしょう。
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住まいを購入すると、いくら税金がかかるのでしょうか?
住宅の床面積などの条件により税率や控除額が異なります。
購入したときに一度だけかかる税金が「不動産所得税」です。中古住宅では築年数に控除があるため、税額が軽減されます。
購入後に毎年かかる税金は、「固定資産税」と「都市計画税」です。
不動産取得税=課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則4%)
固定資産税 =課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則1.4%)
都市計画税 =課税標準(固定資産税評価額)×税率(原則0.3%) -
不動産購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
大まかに税金とその他の費用に分けられます。
契約時に必要な印紙代をはじめ、登録免許税、不動産取得税などが課税されます。
通常、売主が個人であれば、土地・建物には消費税はかかりませんが、売主が消費税課税業者であれば、建物には消費税が課税されます。
住宅ローンを借入れする場合には、ローン事務手数料やローン保証料等もあります。
その他、仲介手数料や司法書士に支払う手数料がかかります。手数料にも消費税が課税されます。
物件により様々ですが、諸費用は購入不動産価格の8%前後ぐらいが目安になります。